ビットコインの値段はもう上がらないの?と不安な人はぜひ読んでください。以下では、ビットコインの今後の動きについて話しています。
ビットカジノの入金方法を学ぶまえに、まずはビットコインについてぜひお読みください。
2022年12月現在のビットコインについて
12月7日の価格は、1BTCにつき約234万円です。全体的に見ると、2021年に価格が上昇し、2021年11月頃に最高値の約740万円へと上昇しました。
しかし、そこから年末にかけて徐々に価格は落ち着いていき、11月現在は約234万円となっています。
これは価格上昇前の2020年に比べると高いですが、それでも最大価格だったときと比べて、半分以下の価格になっています。
今後のビットコインは上昇する可能性がある
年 | 最小価格 | 平均価格 | 最大価格 |
2022 | $15,328
(約210万円) |
$20,634
(約283万円) |
$21,599
(約296万円) |
2023 | $36,679
(約503万円) |
$40,818
(約560万円) |
$43,956
(約603万円) |
2024 | $50,328
(約690万円) |
$58,027
(約796万円) |
$61,001
(約837万円) |
2025 | $65,665
(約900万円) |
$73,925
(約1027万円) |
$76,657
(約1051万円) |
*1USD=137円(2022年12月7日現在)
DigitalCoinPriceによるAIの予測価格(上記)によると、ビットコインは2025年時点で現在の4倍以上の価格になります。
ただしこれはあくまでも予測です。今後のハプニングやイベントによって価格が暴落する可能性もあります。
ビットコインはなぜ将来性が高い?
ひとつめにビットコインはほかアルトコインと比べて特徴的です。初めてマイニングされた仮想通貨ということもあり、仮想通貨のなかで一番多く購入されています。
一番多く購入されていれば、時価総額も高くなる。そしてその価格を見て購入する人が雪だるま式に増えていくのです。
またビットコインは数に限りがあります。今後、購入する人が増えるにつれ、金のように希少価値がつくことが期待されています。そのため価格が上がると見こまれているわけです。
ふたつめに仮想通過そのものの普及が期待されているからです。2021年にはエルサルバドルがビットコインを法定通貨にしました。それにより日常生活でビットコインが使われることが期待されています。
実際に支払いで仮想通貨を取り入れる企業は増えています。さらにメタバースの開発・発展が進んだときに仮想通貨が支払いに使われる予定です。
大きくは上記2点からビットコインは今後も高くなると言われています。
将来、暴落する可能性はある?
ただしマイナス面として、仮想通貨は個々の心理で価格が左右されやすいです。例えば、以下のイベント・ハプニングが起きたときに、多くの人が仮想通貨を売り払いました。
イベント(2021年・2022年):
・中国でビットコインのマイニング禁止
・インフルエンサーが大量に売却
・FTX社の破綻
・テスラ社(Tesla)が売却
つまり、仮想通貨の将来性に対して人が不安を持ちつづければ、価格は暴落していく可能性は高いです。特にビットコインは一番購入されているため、売買の影響を一番受けやすい仮想通貨になります。