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FXはモバイルだけでできる?ヒントをご紹介

副業のひとつとしても注目を集めている『FX取引』。日中、仕事をしている人でも、24時間取引可能なFXであれば、休憩時間や帰宅後の時間を利用して投資が行えるのも魅力となっています。より手軽に身近なものとして、FXが一般的に浸透しはじめているとも言えるのかもしれませんが、こうした手軽さ・便利さを実現させているのが、現代のめざましいテクノロジー技術の進歩です。しかし、便利さと利便性に対して、モバイルでの金融取引にはいくつかのセキュリティ上のリスクが存在しているのも事実です。ここでは、「海外fxとは?」と興味をもったばかりのビギナーの方でもわかりやすいように、モバイルでの金融取引を安全に行うための7つのヒントを紹介します。

FXとは

そもそもFXとは、『Foreign Exchange』の略称で、外国為替証拠金取引のことを指しています。つまり、円とドルや、ユーロとドルなどの異なる法定通貨を売買して交換する外貨両替のことを意味しています。世界の各々の通貨価格(レート)は常に変動しており、つまり、「買った/売った価格」と「売った/買い戻した価格」の「差額」によって損益が決まってくるという、「価格差」を取引する方法というわけです。わかりやすく説明するなら、例えば、為替レートが1米ドル円=100円の時に5,000円を50米ドルに両替するとします。その後、1米ドル円=105円になった時に米ドルを日本円に戻せば、5,250円になるので、その差額の250円が儲けとなるわけです。そのため、FXは『差金取引』とも呼ばれています。

モバイルでできること

テクノロジー技術の発達により、FXにおいてもモバイルなどのアプリを使って、PCとほぼ変わらないレベルでの取引が可能となりました。各FX会社が出しているモバイルアプリは、売買だけでなく、機能面での利便性もどんどん上がってきています。それだけに、昨今ではPCは使わずにモバイルのみで取引をする人も増えていると言われています。

一般的なFXアプリでは、基本的な売買注文はもちろん、それ以外にも色々な機能が備わっています。具体的な機能として挙げられるのは、FXの売買注文、チャート分析、FXのニュース情報閲覧、シミュレーション機能などで、さらにFXアプリの多くにはこれら情報収集・分析・注文をする機能が搭載されており、多くの投資家をサポートしています。

投資ビギナーのうちは、全ての注文方法を使いこなすことは難しいかもしれませんが、ひとまず「アプリでも多彩な注文方法で取引できる」という点を覚えておきましょう。多彩な注文方法を活用することにより、利益獲得のチャンスが生まれたり、損失が出るリスクを軽減することも可能となってきます。

アプリを選ぶ際のポイント

①使いやすさ

上手に使いこなすことができれば、トレーダーにとっては最大の武器ともなるアプリ。それだけに、スムーズに操作できるかどうかは大きな判断基準になってきます。実際にFX取引をはじめるとすぐにわかると思いますが、「トレードはストレスとの戦い」といっても過言ではありません。ストレスフリーで操作できるものを選ぶようにしましょう。

②チャート機能の豊富さ

パソコンを使わずモバイルだけでFX取引をするのであれば、なるべく分析ツールが充実しているFXアプリを使うのをお勧めします。特に、モバイル機器は画面が小さいので、チャート画面の見やすさは重要です。

③情報収集機能

FXは情報が命と言っても過言ではありません。長期的な予測をするためにも経済・金融情報は欠かせません。経済指標発表や要人発言などで為替相場が急変することもしばしばであるため、FXで良い投資を行うにはより沢山の情報を知っていることが何よりも重要になってきます。モバイルだけでトレードを完結するつもりであるならば尚更、ニュース配信社の数や独自分析ツールの有無といった細かい部分もチェックしておきましょう。

④注文のしやすさ

注文のタイミングを気にしなくて良いスイングトレードならそれほど気になりませんが、スキャルピングやデイトレードにおいては狙った価格で取引できないのは死活問題です。

チャートを見て「今がチャンス!」と思ったのに、取引数量(Lot)の入力でもたついてタイミングを逃してしまった…なんてことにならないように、迅速に反応してくれるアプリを選ぶことが大切です。

⑤通知機能の有無

お手持ちのモバイル自体に備わっている通知機能が使えるかどうかもチェックしておきましょう。通知機能に対応していれば、取引に関わるニュースをFXアプリを起動せずに確認することも可能になります。FXではより鮮度の高い情報をいかに早く入手して取引できるかが利益に直結してくるため、通知機能への対応も要チェック事項となってきます。

次にアプリを使ったFXでのメリット・デメリットを見てみましょう。

メリット

① 場所と時間を選ばない

モバイルアプリでFX取引をする第一のメリットは、やはり、場所と時間を選ばずに取引ができる点です。FXは平日であれば24時間市場が開いているため、比較的トレードの自由度が高いと言われています。しかし、日中に仕事や勉強をしている人であれば、市場が活発化する時間帯に自宅でパソコンを開けない、ということも。そんな時でもアプリでなら、日中や外出時であっても、スマートフォンを携帯している限り、取引の機会を逃さずに済みます。

② PCに比べてシンプルで操作しやすい

FXアプリはPCと比べて画面が小さいこともあり、アプリ自体の設計がシンプルになっています。そのため相場分析から注文・決済までをスマートフォンをタップするだけで完結させることができます。複雑な機能を使いこなせないと感じている場合、モバイルアプリからFX取引をはじめてみるのもいいかもしれません。

③情報収集機能

繰り返しますが、FXにおいては役立つ情報をいち早く入手することは最重要項目。前述したように、相場の急変動や要人発言や経済指標などの情報をすぐに通知してくれる機能があるアプリなら、情報収集もより簡単になってきます。それだけでなくFX会社によっては、相場展望や通貨強弱、売買比率などを確認できるため、それらをもとに相場分析をすることもできます。

デメリット

①複雑な分析はできない

アプリを使ったFX取引には、もちろんいくつかのデメリットも存在しています。その中の最たるもののひとつが、『PCと比べて、複雑な分析ができない』という点です。具体的に説明すると、アプリ自体がシンプルに設計されているため、PCでは使えるインジケーターを使えなかったり、画面が小さいために細かい値動きが見えづらいということがあります。大きな画面で自分が使用したいツールを使って取引したい場合は、PCやタブレットも併用し、モバイルアプリはレートの把握や緊急時の決済などに使用する、と使い分けるのも良いかもしれません。

②誤タップに注意!

モバイルアプリは使いやすい一方、しばしば誤タップしてしまうこともあるので注意が必要です。モバイルアプリは利便性が高い反面、現実にはタップする箇所を間違えてしまったり、スマホをポケットにいれている際に約定してしまった、というような失敗例も存在しています。そのため、デモトレードで操作に慣れてから取引をスタートさせたり、誤発注がないよう注文ロックをかけるなどの注意すると良いでしょう。

③常にポジションを保有したくなる

3つ目のデメリットは、「常にポジションを持っていないと落ち着かない状態」に陥ってしまうことです。モバイルアプリだと、常に携帯していることもあって、レートを過剰に気にしたり、相場の変動に反応して注文を入れやすい状況になりがちです。チャンスを逃さないことはもちろん重要ですが、それと同様に自身が立てたセオリーやトレードルールを無視してしまうと損失を発生させる可能性も高くなります。

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